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予防歯科について
予防歯科とは、ムシ歯などになってからの治療ではなく、なる前の予防を大切にすることです。
歯とお口の健康を積極的に守るため、歯科医院でのプロフェッショナルケアと、歯科医や歯科衛生士の指導に基づいた毎日のセルフケアの両方で、予防歯科を実践することが大切です。
これからは予防歯科が歯科治療の中心にならなければなりません。
歯を失う原因
まず、歯を失う主な原因は3つあります。
◇虫歯
◇歯周病
◇かみ合わせによる歯の破折・破損
それらの3つが主な原因です。
これらの原因を起こさないために、健康な歯や歯並びを維持していくことが大事です。
予防歯科で大切なことは、「虫歯ができない」「歯周病を発症・進行させない」環境を作り、予防することが目的と考えています。
虫歯の進行モデル
歯周病の進行モデル
セルフケア
・歯磨き
・デンタルフロスや歯間ブラシを使用する
・生活習慣を見直す
おやつは決まった時間に食べることで虫歯のリスクを軽減します。
喫煙や飲酒も歯周病との因果関係が大きので生活改善の取り組みが大切です。
プロフェッショナルケア
・定期検診で虫歯や歯周病の有無や症状、進行具合をチェックする
・必要に応じてブラッシング指導
・メンテナンス(歯のクリーニング、歯石取り)
・フッ素塗布
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